2003年12月05日
いろいろこまごま
Posted at 11:53 | まいにち | 0コメント | この記事へ
クラス会の後始末をいろいろしてたりとか。
キムコは消臭剤としてはやっぱりピカイチね、とか。
セブンイレブンがアサヒとつくってるオリジナルの台湾東頂烏龍茶は香りが立っていてすごくおいしいとか。
銀座のApple Storeはなんかどうも中味が薄いような気がする、とか。どうせならオリジナルのAppleマーク入りのグッズでも作って売ってください。そうでもなければわざわざ銀座まで行く意味がないですよー。PCそのものはどこでも買えるわけですし。場所は松屋の斜め前でいい場所でしたけどね。
あ、もちろんお仕事もぼちぼちやってます。
もうすぐクリスマスがきて、そしたらすぐ年末ですね。
今年も一年がとても早く過ぎていったような気が。
2003年12月06日
携帯ベタネタ2連発(T◇T)
Posted at 23:22 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ
携帯水没しますた(涙)
今日は女友達と吉祥寺で茶と酒をのみながら半日ダベっていました。
待ち合わせの時点で、一人が携帯を家に忘れてきたため連絡がとれずうろうろ迷っているうちに待ち合わせの時間に少し遅れ、「ベタなネタだ~」と笑ってたら、お茶に入った喫茶店のトイレで私が携帯を落っことしました(涙)
完全水没ではなく和式の浅いところだったので、一通り拭いてみて大丈夫そうだと安心したところ、用があって一度電話をかけたあと画面が凍ってうんともすんともいわなくなりました。
トロ携帯気に入ってたのに……。おーまいがっ(T◇T)
今年はパソもお茶をかけて壊し、携帯を水につけて壊し、水害イヤーでした。
自分の不注意とはいえ……来年はこんなことがないようにしたいです。(切実)
そしてまた歯医者
Posted at 23:22 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ
今週になってようやっと歯医者ほぼ修了、「じゃあ次は2ヶ月後に検診にきてください」と定期検診のみになりました。長かったです。ほんとに。
そして夕べ、大昔に詰めた銀の詰め物がぽろりととれました。
犯人は「ねり梅」というコンビニで売ってる梅味の甘酸っぱいキャラメル。ネットでこれを見つけるたび買い占めてしまうほど気に入ってるという日記を見て、試しに買ってみたのです。
程よくすっぱく、かといって酸っぱすぎず、ほんのり甘くて後をひく味です。そして調子よくあにあに噛んでいたら“ゴリッ”
……どうしてこう(涙)
で、水没した携帯。
メモリーが全部オシャカになったのももちろん相当痛いのですが、それよりなにより「トロ携帯がダメになった(T◇T)」というダメージの方が10倍くらい大きくてですね。
携帯カメラなんて私にはなんの魅力もないのですよ。
しつこく旧型携帯を使っていた私が買い替えたのはひとえにトロのため。
さすがに使っていたSO504は旧機種ですのでもうドコモショップでは扱ってません。DoCoMo携帯は水没した場合ドコモショップに行かないと番号継続ができないため、ただでさえ狭い選択肢が更に狭く、そして値段は高く(涙)
とりあえずメーカーはジョグダイヤルが便利なのでソニーにしようと決めているものの、DoCoMoのサイトで見てみたところ、最新のSO505は大嫌いなスライド回転式なのです。なんですか、いまさらまた違うメーカー機種の使い方を覚えなくてはいけないのですか(- -#) がうがううなりながら製品ぺーじを見ていったところ、なんと! トロ携帯発見っ! フロントの小さい液晶は位置的に若干みずらくなりましたが、ちゃんとトロがいます!
明日SO212買いに行ってきます。
無くても入荷待ちする予定ですので、しばらく携帯使えないかもしれません(-_-) あしからず。
2003年12月10日
トロ携帯ゲット!
Posted at 06:53 | まいにち | 0コメント | この記事へ
窓口のお姉さんにさんざん迷惑をかけて、トロ携帯の黒買ってきました。
できればシルバーがよかったんですが軒並み売りきれですた。ぬう。
幸い旧トロ携帯から電話帳移行できました。
おかげでかなりほっとしてます。
ダメになったのは送受信したメールとブックマークだけ。
でもブックマークはまたPCから送ってマークしなおせばいいし、メールも電話帳のアドレスが無事ならこれからいくらでもまた送れます。
今度こそまた水に落とす前に(をぃ)バックアップソフト用意しておかなくては。
毎日トロづくし
Posted at 23:09 | まいにち | 0コメント | この記事へ
新しいトロ携帯は携帯をあけるたび「ポケピの絵本」という短い絵本を見れる機能がついているので、それを見たいがために意味もなく日に何度も携帯をあけているワタクシです。
ああ、幸せだ……(うっとり)
トロ好きのわりにはわたしはとうとうポケットステーション買わなかったんですけど、絵本を見てたらハマったひとの気持ちがわかってしまいますね~。
次に何を言うんだろう、なんて言葉がでてくるんだろう?ってわくわくしてます。
そうそう、あとSO212は付属のフロントカバーが3色ついていて、好みで付け替えることができるようになってます。黒には赤と銀と紺のカバーがついていたので、シックに紺を選んでみました。
……なんだか男の人の携帯みたいです。
中は「なんだかトロトロ~♪」(どこでもいっしょ主題歌)なのになぁ(笑)
2003年12月14日
アタリのお店
Posted at 00:41 | まいにち | 0コメント | この記事へ
お酒を飲んで帰ってきたので、酔いそのものはさめているものの、ほろ酔い気分がなかなか抜けません。
まあ、実際はうっかり限度量ぎりぎりまで飲んでしまって、帰り道は不用意に頭を揺らさないようそろそろと歩いていたわけですが(ただのアホ)
今夜はクラス会幹事連のうちあげがありまして。
他に若干クラス会の後始末の作業があったので、ファミレスでそれをこなしてからいざ飲みにいくべーと予定のお店に行ってみたらなんと満席。
忘年会シーズンのせいか、吉祥寺でよさ気なお店は軒並み予約で埋まってしまい、ちょっと頭数が多いと飛び入りというのはなかなか難しい様子です。なんとか3軒目のイタ飯屋で席に座ることができたのでした。
みんなでおいしいねって笑いながら飲んで食べて、やっと終ったね、ってそういうほっとした気分になって。
先日の女友達と出掛けた時もそうですが、飛び入りで入ったお店が“アタリ”だったときってなんとなく嬉しいですよねー。
期待してなかったぶん、よけいにラッキーな気がします。
そんなわけでごきげんな夜でした。
2003年12月18日
ひさびさに
Posted at 18:07 | まいにち | 0コメント | この記事へ
ここのところ仕事をするためにしばらくずーっとMacだけ使ってたんです。
んで、いまメールをWindowsのほうにも取り込んでおくために久々に立ち上げたら、なんだかブラウザのフォントが見慣れない感じです(殺)
キーボード上の手もいつのまにか完全にMac仕様になってて手の動きが余ります。(ibookのキーボードピッチのほうが若干広いのです)
ああっ、いつもなら打ちやすいキーボードがいまだけはとっても不便~っ(涙)
しばらく使ってりゃじき馴染むのですが。
MacとWindowsの使い勝手がどんどん似てきて、へんに似てるせいで使ってて混乱しやすいという部分はあります。無意識にMacで右クリックしようとしてしまったり、WindowsでコマンドのQを押してしまったり(コマンド+QはMacではアプリの終了)
毎年この時期になると、MacとWindowsの違いについていろいろ考えてしまうんですよね…。
それぞれにいいところはあるんですけれども。
2003年12月24日
停滞
Posted at 19:38 | まいにち | 0コメント | この記事へ
なにもかもが停滞している年末です。
ダメ人間度順調にアップちぅ。
一時期ニュースになったカルフールに行ってきました。
「広ぇ~~(@ @)」
あまりに広さにくらくら。中身はふつーのスーパーですね。イトーヨーカドーや西友みたいな品ぞろえです。
浦安に一号店ができたときのニュースで倉庫型ときいて楽しみにしてたんですが。輸入菓子や輸入食材はたしかに多いです。
ショッピングモールも併設してるので、雑貨でも食器でも靴でも洋服でもなんでも揃って便利そうです。この敷地面積は確かに郊外でなければ実現できないでしょう。
一日ではまわりきれなかったので、また行ってきます(笑)
2003年12月28日
近頃買った本
Posted at 08:53 | ほんのむし | 0コメント | この記事へ
「クロスファイア」(上・下)宮部みゆき
「死体は告発する」上野正彦
「プラトニック・アニマル」代々木忠
「お料理絵日記」飛田和緒
「三千世界の鴉を殺し」津守時生
「スプートニクの恋人」村上春樹
「アタマとココロの正体」養老孟司
「ハチ公の最後の恋人」吉本ばなな
「浪漫的恋愛」小池真理子
若干不穏な本が混じってます。
「クロスファイア」はシリーズ前作をあいたたた、と思いながら読んだのですが、やはり読後感としてはあいたたた、て感じでした。映画にもなったらしいけど、どうせならこれじゃなく「魔術はささやく」を映画化してほしかったな、などと思ったり。
「お料理絵日記」谷村志穂さんとの1DKクッキンというどたばたお料理エッセイが面白かったので購入。料理は嫌いだけど料理の本は好き。食べることに関心の無い人間を信用することはできないと思う今日この頃。
「三千世界の鴉を殺し」オタク向けのライトノベルだけど、主人公が世の中のすべての女性の理想を担っているので愛著。超絶美形で、容赦なくて、でも大切な人には情が濃くて、人間離れして強くて、でもボケで、にぶくて、手がかかる(笑) こんな男が実際に世の中にいなくてよかった、と心から思う。
「スプートニクの恋人」春樹ファンの知人がどうもこの頃のはイマイチと評していたのを読みながら思い出す。なるほどたしかにいわゆる春樹テイストはかなり薄い。が、逆にそれに助けられて完読。きわめて文法的で正確な文体は溶けた脳みそにかなりよい効果をもたらしたもよう。
「アタマとココロの正体」バカの壁とはどうもソリが会わなかったけれども、専門の科学者・化学者達と対談している前作がなかなか面白かったので購入。なにしろ専門家同士の対談なので、こころなしか難易度がアップしていたような(涙) ものすごく脳みそをフル活用して読みました。脳には可塑性があって、事故などで一部失われた大脳の機能を小脳で補うこともあるんだそうな。アバウトだけどすげー。
「浪漫的恋愛」個人的大ヒット。美しい。愚かな恋、という言葉があるが愚かでない恋などどこにもないのだと思う。
こんな年末(?)です。