2005年11月27日

デザインフェスタ

Posted at 02:54 | あーと | 0コメント | この記事へ

デザインフェスタに行ってきました。
朝、友達との待ちあわせがうまくいかず若干ばたばたしましたが、会場についてからはもうあっという間でした。
見渡すかぎりのショップにアドレナリン出まくりです。

春のフェスタとくらべて、洋服、帽子、手作りバッグ、革製品、陶器、占い、セラピー、ネイルアートなど、出店ジャンルだけではなくトータルな出店数そのものも増えたようでした。
なにしろ見ごたえがありすぎて、お昼の1時から6時まで見続けても、全部をまわりきることは出来なかった…_| ̄|○

ちなみに会場中どこをみてもがま口だらけだったんですが、あれは金具業者の陰謀かなにかだったんでしょうか(笑) 
どの雑貨屋を見ても、バッグ屋をみてもがまぐちが幅をきかせてました。
がまぐち可愛いし好きだけど、あんまりありすぎても買うのはためらわれますね~(^ ^; 
また「買ってもいいなぁ」と思ういい出来のものはやはり値段もかなりよかったです。

会場内にペットを連れ込んでいる人も見かけました。わんこもにゃんこもどっちも。
でも人波のおかげでかなりグロッキー気味のご様子(^ ^;

入場代金分の元はばっちりとってきました(^ ^) 楽しかったです。
また、来年の春のフェスタも行きますですよー!

2005年11月04日

書道展

Posted at 07:17 | あーと | 0コメント | この記事へ

いつも吉祥寺で飲む友達が、お教室の書道展に出品するというので見にいってきました。

写真サイトをたくさん見るようになって、ずいぶん撮ってる人や撮られている人が透けて見えることに驚いたものですが、書でもおなじですね。
文字の美しさだけではなく、筆運びから書いた人を想像するというのもなかなか楽しかったです。

またおしゃべりしているだけではわからない友達の新たな一面も書から見えたりも。とめやはらいのよく効いた、なかなかに男前な文字だったので驚きでした(笑)

ひととおり見て、一人だけ飛びぬけていい文字を書く人がいるね、と友達と話してたら、実は先生だったというオチ。
(生徒さんたちの中にまぜて普通に展示されていたので、表の代表者名を見るまで気づかなかった…)
なかでも般若心経はもらって帰りたいくらい、文字のならびにリズムがあって美しかったです。


ちなみに実際書くと、般若心経というのは相当神経を使って集中して書かねばならないので、難しいのだそうな。

2005年05月16日

めずらしく

Posted at 01:19 | あーと | 0コメント | この記事へ

私には珍しく出ずっぱりの週末。
土曜日は専門学校時代の女友達と3人で吉祥寺周遊(?)。
メインはおしゃべり。

日曜日はビックサイトのデザインフェスタへ。
あれです。オリジナル雑貨/服飾のコミケ。
アート展示もいっぱいあったものの思わず見惚れてしまうほどのものはみあたらず。
コミケにいくとつい自分も描きたくなってしまうけど、
デザインフェスタだとそうでもないのは、
みんな“商売”を意識してる感じがするからなのだと思う。
セミプロ雑貨屋みたいなかんじ。
でも面白かったので秋のフェスタにもいこーっと(^ ^)

2005年03月31日

混雑アゲイン

Posted at 02:27 | あーと | 0コメント | この記事へ

ガレ展。いきました。
んが、なにしろただ事ではないゲロ混みでして。
10時半には到着してたのですが。

入った時点でも展示ケースの前にはほとんど隙間がない程度に混んでいて、出口近くまでついた頃には見損ねたもの(というかほとんどじっくり見ることはできなかったわけですが)を見るために戻るのも嫌になるくらいみっちみち。
ちっとも見た気がしな~い!

あああああああ、せっかくのガレなのに!
一流品ばっかりなのに! もったいない~(涙)


でも、帰りに池袋ジュンク堂で憧れの(笑)上フロアにあがれたので、一日の収支としてはトントンです( ̄∀ ̄)
こちらは予想にたがわず本の楽園でした。幸せ♪(お財布は瀕死)

2005年03月21日

連休の過ごし方

Posted at 07:55 | まいにち , あーと | 0コメント | この記事へ

昨日はドライブで鎌倉に行ってきました。
ほんとは江ノ島目当てだったのですが、あまりの人出に通り過ぎた次第。
連休を舐めたらアカンのですな。

鎌倉にいったのはたぶん10年ぶりくらい。
えらい人出でした。
ジンリキのお兄ちゃん達が必死にアベックやおばちゃんたちをゲットしようと群がってますた。
あまりに人が多すぎて、あんま見た気がしなかったけど、
また平日にゆっくり見に行きたいなぁ。


でもって金曜日には東京都美術館のミュシャ展へ。
こっちもゲロ混み。でも混んでる中でも見に行った価値はありますた。
直筆の原画や習作(ラフ)やパステル画などがてんこもり。
本人が描いたものだとおもうとぞくぞく鳥肌が立ちました。
相当妄想体質な人だったと思われ。
いや、そんな罰当たりなことはどこにも書いてなかったけど、書いたもの見てたらなんとなく。
ものすごい現実的な部分とアブナイ妄想癖が両方あったような匂いがするのです。


同じ変人だからわかるんダネ!とか
思っても言ったらコロス。

2003年05月28日

今日は何の日?

Posted at 13:32 | あーと | 0コメント | この記事へ

昨日はやたらに人から話し掛けられる日でした(笑)

女友達と目黒の庭園美術館に「ヨーロッパジュエリーの400年」展を見に行ってきました。
山の手線で「渋谷はまだ止まってないですよね」と聞かれたかと思うと、そのまま世間話に持ち込まれ(笑)
美術館で展示を見ながら「シャトレーヌってなんだろう?」と首をかしげていたら、すぐ隣で見ていたお姉さんが「腰のあたりにぶら下げるものですよ」と教えてくれ(笑)
順に見ていって、ついでに友達にこないだ見にきたとき仕入れた館内の説明を披露していたらば、その部屋にいた学芸員さんに「あ、よかったらこっちも見ていってください(^ ^)」とすぐ横のモノトーンの床が印象的なサンルーム(休憩スペース椅子アリ・図録あり)に誘われ、「ほんとは図録も見ていただきたいんですけどね……」などととても親切に言っていただいたり(笑)
一体今日はなにが??友達と敷地内のレストランでランチをとりながら笑ったのですが、どうやら『熱心に展示を見ている学生2人連れ』に見えてたのではないか?というところで意見が一致してしまいました(爆)
いえ、たしかにお互い学生時代から服の趣味もみてくれもさしてかわりばえしてませんけども。

展示は、アクセサリー類が好きな女性にはもうこたえられない内容でした。
ただ、アクセサリーの名称や、当時多く使用されていた技術などについて補足の説明などがあればもっと良かったです。シャトレーヌもそうですが専門用語が多く、アンティークジュエリーに詳しいひとならいいですが、そうじゃない素人にはわからないことだが多かったです。
また、アクセサリーの使い方について、当時の風俗などの絵画や図版類をあわせてもっと展示してもらえたらな、と見ながら思いました。いずれの問題も分厚い図録ではそのフォローされていましたけれども、やはり展示で見れないのは若干不親切な気がします。
あと、これは欲張りなのを承知で言うのですが、なにしろルネッサンスから現代までの400年をいっぺんに見せているので、各時代ごとの点数がどうしても限られてしまってます。各時代ごとにもっと点数を見たかったです。(それだけ展示内容がよかったからそう思うのでしょう)

ジュエリーはどの時代でも王族や貴族などの富の象徴でしたから、使われている石自体も厳選されたもので、また信じられないような技術の限りを尽くして作られたものも少なくありません。
「作ること」に携わる人間なら、ジュエリーと言う世界を越えていろいろ感じるものや得るものの多い展示でした。

で、クソ重たい図録を見てみたら、会場では見落とした細かい細工がずいぶん多いことに気づいて「もう1回くらい見に行ってもいいな〜」などとちょっと思っていたり。

2003年04月06日

女の子とでぇと ぱーと3

Posted at 01:53 | あーと | 0コメント | この記事へ

つーわけで金曜日に東京都庭園美術館にいってまいりました。
もと皇族のお屋敷だったところを美術館として使っているので、普段は公開されてないところもお見せしましょう!というそういう展覧会でした。
当時の写真がそれぞれの部屋に飾られていたんですが、ああやって見てしまうと、当時のままの部屋を見たかったなあと思うのが人情でして。
残っている家具などもあまり多くはないらしく、また壁紙もずいぶん張り替えられていて、完全に当時の面影を伝えている部屋は決して多くはなかったのでちょっと物足りない感が残りました。
建物自体はとても丁寧に手をかけてつくられていて、かつてはとても気持ちのいい邸宅だったことが伝わってきました。
今は少なくなってしまった質のいい美しさに触れることができてよかったです。

ちなみに桜は、クラシックな西洋建築の窓をフレームにしてみたときが一番綺麗でした。