2003年05月07日
正しいGWの過ごし方
Posted at 22:11 | まいにち | 0コメント | この記事へ
飛び石連休でちっともゴールデンウィークって感じしませんでしたな。
29日に人形イベントにバイトに行き、5日に同じく人形イベントのバイトでしめくくった私は、さしずめ趣味でGWを満喫したと言えましょう。(笑)
娘は2人しかいないのに、凝りもせずまた新しい椅子を買ってしまいました。黒でちょっとクラシックな感じの針金細工の椅子です。
いろいろ使えそうということで購入を決意したのですが、どんなふうに使いでがあるのかはヒミツです(笑)
縫って縫って縫いまくったせいで、少しずつ人形熱は引いてきたもようです。
5日のイベントできれいなレースを買ったので、これで贈呈用の一点を縫い上げたら打ち止めかなあ、などと考えております。その前に試作もしないと。うぬぬ。
入れ替わりに運転熱が出てきまして、近頃こまめに運転中です。
うちの車はどうもスタートダッシュが遅めなんですが(前のオーナーさんは女性だったので、あまり飛ばしてなかったもよう)
意識して踏み込むようにしてたら、心なしか調子よくスピードが出るようになってきましたですよ。
ええ、おかげで飛ばし屋とか呼ばれてますが。でも新青梅で60キロって普通だと思うんだけど。夜でも。ねえ?
2003年05月11日
ついに…
Posted at 00:02 | てづくり | 0コメント | この記事へ
このところ部屋着にはける丈のスカートを物色してたんですが、なかなか気に入るものがみつかりませんで、ふと、洋裁熱が一瞬だけ過熱したときに買ったものの放置しっぱなしだった着分(一着縫える分量)の布があるのを思い出したりなんかして。
そんなわけで、ついに人間用スカート裁縫中です(-_-)
人形用なら2時間で縫えるんですが、さすがに人間用はそうもいきませんですね。
ええ、ファスナー付けを2回も失敗したのがまずかったらしいです。2度目の失敗に気づいた時なんかいっそ見なかったことにしようかとも考えたんですけども。
まだブラウスくらい縫える分量の布が残ってます。
私の雑な腕前でも見栄えのするものが作れるかどうか、本とにらめっこしながら思案中です。
2003年05月15日
ロマンチック系?
Posted at 03:53 | てづくり | 0コメント | この記事へ
超カンタン花柄上下完成しました。
黒の小花模様です。
上がスモック型フレンチスリーブで、下がロング2段のティアードスカートなので、問答無用にロマンチック系です。
ええ、布買った時ロマンチック気分だったんです(爆)
とにかく地が真っ黒なので真夏に着る気になるかどうか微妙。
でも作ったからには着ます。
ああ、スカートってラクチン♪
で、それでもなお布地があまってるので、袖がある服を作ろうと初心者向けの本を物色してたんですが、なんかどれも似たようなのばっかり。
うぬぬ。あきらめてありものの型紙で作るかなあ。
ところで近頃縫い物日記ばっかりでしたんでたまには違う話を。
こないだ上野アメ横を歩いてたらBODY SHOPがあったんでふらっと入ってみました。
そしたらば、私が好きなマグノリア(木蓮)の香水が出てるじゃあ~りませんか!
化粧も香水も好きなわりにはまったくつけない不精もののワタクシ。
でも欲しい……でもつけないのに……うぐぐぐぐぐ。
葛藤の末、今回は見送ることにしました。
ハーブ系ショップでかったマグノリアのコロンがまだ残ってたので。
ちなみに私の好きな香料ナンバー1はアイリスの香料で、ナンバー2が木蓮、ナンバー3は蘭です(笑)
死ぬほど甘い香りばっかり……(爆)
あ、当然そのあとキムチ横丁でキムチ買って帰りましたですよ。
おかげで帰りは重たかったです(笑)
2003年05月20日
睡眠時間
Posted at 06:38 | まいにち | 0コメント | この記事へ
春にインフルエンザから倒れてからこっち、生活パターンが混乱したままの日が続いていました。
以前は夜行性なりに、朝×時前後にねて午後×時ごろ起きる、昼間に用事がある日は寝ない、などとある程度きまった時間軸があったのですが、朝寝る日、昼寝る日、夕方寝る日、夜8時過ぎに寝る日などとバリエーション豊かな生活パターンを繰り返した結果、体内時計崩壊。バイオリズムがわやくちゃになってしまいました。
でも、ここしばらくはある程度決まったパターンを維持できてます。この調子で行くとまた、きちんと体内時計を回復できそうです。
人としての生活は完全に崩壊しますが。
2003年05月25日
順調に
Posted at 23:37 | まいにち | 0コメント | この記事へ
一般人としての生活は崩壊しております。
いや、こんなことが順調でもなんですが。
でも、これが一番体に馴染んでいるペースなので、ようやく頭が活性化してきたっちゅーか頭の中の軌道がもとに戻ってきた、そんな感じがする今日この頃です。
学生時代からやみくもに愛用していたコットンシャツ数枚が、さすがに「これを着るのはちょっと……」な状態になってきたので、人形用に解体することに。
自分のお小遣いで一番最初に買った、一番お気に入りのシャツなんか、もう洗いすぎて生地も荒れてくたくたなのにどうしても捨てられません。
解体した後念入りにアイロンをあてたら、おっけーおっけー、まだまだ大丈夫!
……古着風のワンピでも縫うからいいんですっ!(-_-)
2003年05月28日
今日は何の日?
Posted at 13:32 | あーと | 0コメント | この記事へ
昨日はやたらに人から話し掛けられる日でした(笑)
女友達と目黒の庭園美術館に「ヨーロッパジュエリーの400年」展を見に行ってきました。
山の手線で「渋谷はまだ止まってないですよね」と聞かれたかと思うと、そのまま世間話に持ち込まれ(笑)
美術館で展示を見ながら「シャトレーヌってなんだろう?」と首をかしげていたら、すぐ隣で見ていたお姉さんが「腰のあたりにぶら下げるものですよ」と教えてくれ(笑)
順に見ていって、ついでに友達にこないだ見にきたとき仕入れた館内の説明を披露していたらば、その部屋にいた学芸員さんに「あ、よかったらこっちも見ていってください(^ ^)」とすぐ横のモノトーンの床が印象的なサンルーム(休憩スペース椅子アリ・図録あり)に誘われ、「ほんとは図録も見ていただきたいんですけどね……」などととても親切に言っていただいたり(笑)
一体今日はなにが??友達と敷地内のレストランでランチをとりながら笑ったのですが、どうやら『熱心に展示を見ている学生2人連れ』に見えてたのではないか?というところで意見が一致してしまいました(爆)
いえ、たしかにお互い学生時代から服の趣味もみてくれもさしてかわりばえしてませんけども。
展示は、アクセサリー類が好きな女性にはもうこたえられない内容でした。
ただ、アクセサリーの名称や、当時多く使用されていた技術などについて補足の説明などがあればもっと良かったです。シャトレーヌもそうですが専門用語が多く、アンティークジュエリーに詳しいひとならいいですが、そうじゃない素人にはわからないことだが多かったです。
また、アクセサリーの使い方について、当時の風俗などの絵画や図版類をあわせてもっと展示してもらえたらな、と見ながら思いました。いずれの問題も分厚い図録ではそのフォローされていましたけれども、やはり展示で見れないのは若干不親切な気がします。
あと、これは欲張りなのを承知で言うのですが、なにしろルネッサンスから現代までの400年をいっぺんに見せているので、各時代ごとの点数がどうしても限られてしまってます。各時代ごとにもっと点数を見たかったです。(それだけ展示内容がよかったからそう思うのでしょう)
ジュエリーはどの時代でも王族や貴族などの富の象徴でしたから、使われている石自体も厳選されたもので、また信じられないような技術の限りを尽くして作られたものも少なくありません。
「作ること」に携わる人間なら、ジュエリーと言う世界を越えていろいろ感じるものや得るものの多い展示でした。
で、クソ重たい図録を見てみたら、会場では見落とした細かい細工がずいぶん多いことに気づいて「もう1回くらい見に行ってもいいな〜」などとちょっと思っていたり。
2003年05月30日
風邪っぴき
Posted at 01:02 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ
この2日ばかりのどが痛いです。
前みたいにひどくなるまえに直そうと、市販薬を飲んでなれない早寝などしてみたのですが、ちっとも治りません。いつも寝っぱなしのところを更にねてるのに治らないとはこれはいかに。
そんなんで今日はヤケクソで夜更かしです(-_-)
……いや、眠くなったら寝ますけども。
で、なれない早寝をしたら、当然早起きになってしまったのですが、何をしていたのかというと今度ははかないスカートを人形用に(以下同文)
ファスナーをほどいて、縫い目を落として、アイロンをかけて、巻いていっちょあがり。もとはオレンジ色夏のスーツで、上着はとっくに着ないからと処分してしまって、スカートだけ残してあったのでした。
で、いろいろ生地がたまってきたので、また人形服縫おうと、あらたに型紙準備中です。
人形服掲示板は更新されてませんが、ちびちびと作り溜めてはあるんですよ。発掘したチノクロスっぽい生地でタイトスカートとズボンとか、黒の花柄のあまりぎれでつくったスカートとか、とつぜん狂って作り出したピンタックのペチコートとか、彼氏のシャツ風タンガリーシャツとか。
ええ、ズボンとスカートばっかりで、撮影の時困るので、もーちっと上に着るものを縫ってからですね。
………なんかもう自分がものすごい深みにはまってしまってる気が。