2003年02月05日

近況

Posted at 17:48 | まいにち | 0コメント | この記事へ

ええと。例年の仕事はそろそろ目処がつきました。
が。別の例年の仕事がきました。

そんなわけで。
遊びに行けるようになるのは、まだ先になりそうです(涙)

2003年02月08日

ぽっかりと

Posted at 14:36 | まいにち | 0コメント | この記事へ

一時的に小休止状態です。>仕事
いや、まだ終わってないんですが、かなり終わり間近になってきたので、気分的に楽ということで。
この小休止状態も次のが動き出すまでの短い間のことですので、いまのうちに鋭気を養っておきます(笑)

でも車の駆動系に不調があるらしく、明日修理にもっていくことになりました。
せっかくこっそり乗るチャンスだったのに……ちっ。

2003年02月09日

生きるということ

Posted at 00:54 | まいにち | 0コメント | この記事へ

まだ仕事で慌しい日が続く中、知人がこの世を去りました。

2年前の秋に仕事先である工事現場で事故にあった、との知らせで私たちが駆けつけた時、その人は人工呼吸器をつけてかたく瞼を閉じて横たわっていました。
もしかしたら、脳死状態かもしれない。お姉さんの言葉に友達の誰もが奇跡を祈り、そしてそれは半分だけ聞き届けられたのです。
やがて戻った自発呼吸で呼吸器がとれ、まぶたは開き、けれども、彼は自分で体を動かすことも、言葉を話すことも、それどころか、ありとあらゆる自分の意志を示す手段を失った状態で、横たわっているだけの存在になってしまったのでした。

彼が逝くまでの2年間、多いときは月に1度、間があいても季節に1度は彼のもとに足を運びました。
直接胃に栄養剤を流し込まれ、それでも日に日に痩せていく彼を見ながら、「生きる」ということの意味を常に問われ続けた2年間でした。

ベッドの白い天井だけをみつめながら、彼は2年3ヶ月もの長い長い間、一体何を考えていたのでしょう。
脳の損傷箇所も程度も結局よくわからないまま、ただ彼の意思を外に現すあらゆる回線が切れてしまった以上、あるいは何かを考えることができていたのかすら、今の私たちには知る術がありません。

彼は確かにそこに居て、息をしていたけれども、私たちの世界に完全に戻ってくることができないまま、逝きました。
彼の葬儀から納骨までの一部始終を見届けた友人は私たちだけではありませんでした。それこそが彼の生前をなにより雄弁に語っているような気がします。
死はまさに人生から、この世からおりることに他ならず、繋がっていたありとあらゆる全ての鎖を断ち切っていく。
残された人がその痛みに耐えるために、葬儀という儀式が必要のだということを、この年になってようやく理解したのでした。

彼は、今は自宅の近くに自分で建てたというお墓に静かに眠っています。
長い間、ほんとうにお疲れ様でした。

2003年02月11日

はてさて?

Posted at 19:10 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

車の不調が見つかったのはカーグッズでおなじみオートバックスの無料点検サービスでした。で、日をあらためてもう一度持っていってみたら、その症状が見当たらないということで、点検してくれたお兄さんも持っていった私たちも首をかしげて「あれー?」と合唱。

一番最初の点検では、バッテリの電圧が下がっていることと、バッテリの平均的な寿命からするとちょっとそれが早すぎるんじゃないか?ということで、オルタネーター(発電部分)の不調が疑われたらしいです。で、ここが不調なままだとバッテリを取り替えてもまたすぐに上がってしまうので、念のためもう一度きちんと見てもらって修理なりバッテリ交換なりしてください、というのがまだまだ新米っぽい作業服のお兄さんの言だったのでした。

オルタネーターが壊れているとバッテリの電圧が変に上がったり下がったりするそうなのですが、お兄さんもあのテこのテで調べてくれたにも関わらず点検中にその症状は見られず、とりあえず、バッテリの電圧が「要交換」だったのでそれだけとり替えてきました。

こころなしか足回りがしっかりしたもようです。
………ええ、気のせいなのはよくわかっているんですけども。

2003年02月13日

Posted at 00:10 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

熱,深夜気持ち悪くなってトイレに駆け込んだら、案の定今日は熱がでました。
年をとったなぁ…と思うことは数あれど、それを一番実感するのは微熱とはとてもいえない高い熱を出すようになったことかもしれません。

それにしてもゆっくり倒れていられないときに限って、熱が出る癖なんとかならないものか(涙)
横になったらかなり下がったようなので、明日明後日の〆切に向けて作業開始。

2003年02月14日

ラッキー♪

Posted at 00:52 | まいにち | 0コメント | この記事へ

バレンタインのおかげで〆切が1日延びました(笑)

キレイな包装のチョコを「自分で食べるために買っちゃおうかな~」などと考えてしまうあたりで、すでにナニかが終わってしまっているような気が。

猛スピードで上がりきった熱は、下がるときも早かったです。
インフルエンザじゃなくてよかった。

2003年02月15日

ブックマーク

Posted at 01:15 | まいにち | 0コメント | この記事へ

普段は実家の弟からせしめたwindowsノートでネットの海を泳いでいるのですが(古典的言い回し)、仕事中はMacでアクセスしてます。
1年のうちMacがメインマシンになるのは今の時期だけですので、Macのブックマークには普段巡回している必要最低限のブックマークしか入ってません。
windowsノートにはネットでの歴史が丸ごとブックマークの中に残っていて、それを今までの自分の財産だと内心思ってたりしたこともあるのですが、実際使っているとMacのシンプルきわまりないぶっくまーくでも、仕事の途中気分転換に回る分にはなんの不自由も感じないことに気づきました。

となると、windowsノートにみっちりつまっているブックマークのうちの半分以上は、実は無駄なURLなんだろうか?
無駄という言い方は耳障りが良くないので、いいかえれば「いざというとき」のためのURLというか。
必需品ではないけれども、とりあえずとっておこう。
暇ができたらあとでゆっくり見てみよう。
けれども、そうやってとっておいたものが役に立つ事などじつはそれほどなくて、だんだん増えて重くなってきたなぁと思っても片づけるのにも時間や手間がかかるとなると、結局はデッドリンクなどまとめて処分するまで放置ってことになってしまう。

URLにかぎらず、人生も生活もそんな無駄で満ちあふれているような気がします。
必需品だけで暮らしていくシンプルさ、潔さがあればなぁ…などと、仕事の合間にふと思ったりする冬の夜なのでした。

2003年02月23日

また熱

Posted at 05:19 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

上がるのも下がるのもはやい熱がまた出ました。
が、こんどはどうも下がりきらず微熱ぎりぎりで粘ってやがります。
むかしむかしに看護婦の先輩が「微熱ぐらいが一番体がしんどいんだよね」と言ってましたが、あらためてそれを実感する夜。

寝たら治るはずなのに眠くならない…(涙)

2003年02月24日

体力勝負

Posted at 05:27 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

熱が出ても即下がるのはこの無駄に蓄えられた脂肪のおかげということにしておく。
そう思えばこの腹の肉も……いや、やっぱり邪魔。減って欲しいぞ。

以前からたまに出ていた徹夜明けの背中痛がまた復活。
熱が下がったのに痛みが残るのは反則だと思うのだがどうか。
でもまあ痛い!ってほどじゃないんですよ。
肩が凝りすぎたときみたいな鈍くて重いかんじの痛み。
人間疲れると弱いところに出るというらしいから、私はどうやら背中が弱いということか。

ガキの頃すべりだいから落ちて背中を打った後遺症かしらん??

2003年02月25日

もしかして…

Posted at 03:09 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

夕方納品から帰ってきてからぶわっと熱がまた出ました。
熱って微熱からぐんぐん上がってる途中が大変なんですねえ。布団という布団をひっかぶってぶるぶる震えてました。

ええと今は上がりきったのでそれほど辛くは。(寝ろ)

最初に熱が出たとき、すぐ下がったのでインフルエンザじゃないと思ってたんですが、これだけひっぱるとアヤシイ感じですね。熱下がってもご飯たべれないし。(←食べたくないのではなくて食べると戻すので食べれない)
でも、とりあえず熱が下がってくれれば仕事ができるので、それはそれでありがたいざます。
特効薬が発病後48時間じゃないと効かないということなので、1週間前に熱が出ていた私はぶっちぎりで間に合わない計算に。

2003年02月26日

復活

Posted at 07:58 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

熱さがりました。
ご飯食べられます♪

そんなわけで無事復活しました。
熱はいいですが気持ち悪くなるのだけは勘弁です。
次は熱だけってことでヨロシク!(誰に??)

軽く予定など

Posted at 23:03 | とらぶるつづき | 0コメント | この記事へ

ここしばらく闘病日記しか書いてませんでしたが、参考までに仕事は後から入ってきた奴が佳境を迎えております。
そもそも原稿が全部揃った時点から日程的に日数刻みの進行なのはわかっていて、最後しかるべきところに耳を揃えて渡すまでは、他の仕事どころではないというせっぱ詰まった状態だったりします。
そんなさなかにプリンタが突然挙動不審になりました。
これがなんとか粘ればなぜかつるっと刷れたりする、壊れきってるとも壊れてないとも言いきれないかなり微妙なイカレ方をしまして。病気でふらふらしながら騙し騙し使ってたんですが、平常時40分で刷れる量をかっきり3時40分かけて刷ったのにはさすがにぶっちぎれ、刷り上がりを届けた足で新しいプリンタを買いにいきました。給料日前なのに。
更には翌日車が釘を踏みました。今日パンク修理に行きました。

こういうのなんていうんでしたっけ、寝耳にみみず? 泣きっ面に蜂?
とりあえず因果応報という四字熟語だけは不許可ってことで(-_-)

などなど種々の理由から、来月中旬まではにっちもさっちもいかないのがおわかりいただけたかと!(涙)