2004年04月27日
念願の
Posted at 07:00 | まいにち | 0コメント
仕事の真っ最中に発売され、先に楽しんだ人たちの背中を唸りながら恨みがましく見ていたゲーム、ただいまプレイ中です。
同人ゲームから商業ゲームになったとたんレベルが下がってしまった感がありありでガックリしました。
もちろんそこの一番の魅力であるストーリーに見劣りがしているわけではないのです。
でも、商業化の制約のために切り捨てた部分こそが、この同人メーカーの最も魅力的なものだったように思えてなりません。
……まあ、こんな苦情も、ものすごく分厚いからこれでしばらく楽しめる♪と思って読み始めた本が、思いのほかすいすい読めてあっというまに読み終わりそうな気配なので、言わずにはいられないというだけなのですが。
うん、物語そのものは悪くないのです。うぬぬ。